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【一部を公開!】OBACHO社員の健康診断統計 その1
2022-10-05
注目
≪健康診断≫と聞くとギクッとされる方が多いのではないでしょうか?
健康診断の結果は1年間の健康に対する通信簿だと筆者はとらえています。
OBACHOでは健康診断データの統計をとっており
社員の健康度合いを評価する指標のひとつとして捉えております。
そんな統計データの一部を今後3回に分けて紹介していく予定です。
初回となる今回は、総合判定区分による割合を公開いたします。
この判定区分はA~Dまで大きく4段階に分かれており、D判定は【要病院受診】となっております。
健康診断の結果だけでは異常値が出ている原因を把握することはできませんので、
受診をしてもう一度精密検査を受けたり、病院の先生に治療の必要性の有無を判断してもらう必要があります。
健康診断の結果だけでは異常値が出ている原因を把握することはできませんので、
受診をしてもう一度精密検査を受けたり、病院の先生に治療の必要性の有無を判断してもらう必要があります。
2022年に実施した健康診断の結果では、D判定の割合はわずかではありますが、減少傾向にあります。
増減の推移をみるとD→Cへ改善したと考えられます。
しかしB→Cへ進んでしまった者も。
OBACHOとして特に注力したい区分は、【D】【C】のふたつです。
その理由は下記の図の通りで、
放置することで何らかの不利益が生じる可能性が高いからです。