OBACHO Blog
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歴史を感じる写真
2019-12-24
今年も残すところあとわずかとなりました。
お仕事をされている方にとってはラストスパートですね!
年末年始のお休みまで、もうひと踏ん張り頑張りましょう
さて、尾畑長硝子は大正10年創業。
来年で100年を迎える年となります
現在100年史の作成にむけて歴史を辿り、昔の会社の写真を探したり、昔活躍していただいた従業員の方にお話を伺ったりしています。
今回は昔の貴重な写真をご紹介します
昭和33年1月4日 当社の主要仕入先である旭硝子様(現AGC)の初荷の様子です↓
初荷とは
読んで字のごとく、その年に初めて出荷される荷物のことです。
昔は初荷の荷物を届ける際、商店街の入り口から荷物を積んだトラックを、店や商店街の人々がお揃いのハッピを着て出迎え、旗やのぼりで派手に祝っていました。
その1年商売が順調に進むようにとの願いも込められているようです。
今では初荷という風習も消えてしまいましたが、こういった写真を見ることで当時の様子を知ることができ、なんだかしみじみと感じるものがありますね
皆さんが勤めている会社には、どんな歴史がありますか??